2017年07月04日
某竜宮神にて拝み!
とある漁港の海人さんから、依頼を受けて竜宮神拝みでした。
6月30日の大安、満潮11;37
満潮の11時37分までには拝みを終る予定、線香、白紙、打紙、の準備が当日では絶対に間に合わなぁ~い

前の晩から依頼された海人さんの所へ出向き下準備だぁ~

夜中近くに帰宅し、何やかんやと用を済ませたら朝の6時前

寝る時間無いやしぇ~

8時には海人さんがお迎えに来てくれる事になってたんだがぁ、あぎじゃびよぉ~




他の海人さん達の集合時間は9時、雨が止まない。

漁港の神棚に今日の拝みのご案内し、いざ竜宮の男神の場所へ

写真に撮るのを忘れたぁ

この竜宮の男神の場所はこれまでに拝んだ事が無いとの事。
本当に竜宮だぁ地面から湧き出る水で小川と成って流れ出ております。
何故か知らぬが、私だけ全身ずぶ濡れ

主人公である、海人さん達を前に座って頂きわたくしめは、脇にその上からは土砂降りの雨水がわたくしめがけて振り続ける。
御嶽とは知れてはいるけれども、裸世版からの竜宮とは知られてなく。
とても神秘的な雰囲気を醸し出している場所でございました。
次の場所へGo

漁港から船に乗って竜宮神の女神が祭られている小島へ

船


漕ぐわけない


昔は、櫂を漕ぎ小島へ渡ったんだと。
今は、エンジン搭載ハンドル付の船でビューンと着いちゃいます。
小島には波止場がない。
浜辺へ船を突っ込み上陸作戦ですぅ!
しかし、海に入らなきゃ島に上陸できない。
靴を脱ぎ、裸足で船から梯子が下ろされ降りなきゃ。。。。
あぎじゃびよぉ~トドのわたくしが降りようとしたら、梯子が砂にめり込み危うく梯子が外れる処でした。
優しい海人の皆様がたに支えられ、無事にふくらはぎまで海水に浸かり下船出来ましたぁ~

ここでもまた、写真に撮るのを忘れたぁ

写真を撮る余裕なんて有るわけない

丘の上に上がり、足の踏み場はせいぜい4,5名しか居られないスペースに13.4名程居て雨で滑るし完全に濡れてるし。
ここでも、わたくし脇に寄ったとたん丘から落ちよとした処を若い海人さんが捕まえてくれて助かりましたぁ~

組合長さんも参加して皆さんでウゥ~トォトォ~

何とか、かんとか、その他etc......を終わらせて帰宅

やっと、寝れたぁ~

ここまでの数日、体も頭も精神も色々と忙しく疲れきって熱発しちゃいましたが今日からは元気を取り戻せそうです。
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