2017年08月11日
昨年よりも暑い夏!ι(´Д`υ)
お久しゅうございます
皆さん、暑くないですか
夏だから、暑いに決まってる
それは、そうなんですが。
昨年よりも暑いように感じる。
沖縄本島の気温が34℃とか35℃とか
昨年までは、この様な温度って天気予報の予想最高気温で見た事無かったと、思うんですが。
難しい事を考えようにも、あまりに暑すぎて、脳味噌が溶けそぉ~
暑いとどうしても冷たい飲み物が欲しくなりますねぇ
って事で、赤紫蘇ジュースを作ってみた。
なかなか活ける
甘酸っぱさと、色
氷を浮かんでるワインカラーと言うか、ショッキングピンクの鮮やかな色がムッシムッシ、ジリジリとした暑い夏の暑さを和らげてくれる。
材料は赤紫蘇のは2束
レモン(小ぶり)4個
りんご酢50cc
三温糖 2㌔
水 4ℓ
※青じそもプラスした方が風味が出てGoodです。
まず、赤紫蘇の葉と茎を分ける。
葉は分けて後、洗い桶に15分ほど付けてから何度か揺すり洗いする方がいいです。
以外にも綺麗そうに見えても、葉の裏などに土が付いていたりする。
茎はお鍋に入る長さにカット。
4ℓ程のお湯を沸かします。
お湯が沸いたら、茎から入れて煮出す。
紫色の茎が緑色に変化します。
少し柔らいだ処で茎を網杓子などで掬い取る。
茎はそのまま捨てちゃってOK
続いて、赤紫蘇の葉をどっさり入れちゃいます。
赤紫蘇に熱が通ってきたら。
紫色が抜けて緑色へ変化します。
お湯がこんなに濃紺色に
ボールにステンレス製の水切り籠を乗せ。
その籠に赤紫蘇を漉します。
赤紫蘇が手で触れられる位に冷めたら。
手で強く絞り、底のボールに溜まった
赤紫蘇の液を鍋に戻します。
中火でしばらく煮ながら灰汁を掬い取り、三温糖を入れ溶かします。
三温糖が完全に溶けた後、りんご酢と搾ったレモン汁を入れ
ひと煮立ちしたら鍋に蓋をし火を止め完成です
鍋ごとそのまま冷めるまで放置し。
冷めてから煮沸消毒した容器に入れ冷蔵庫で保存してねぇ
賞味期限は
知らなぁ~い(笑)
1年とも言われてますが、1年処かひと月もしない内に飲みきっちゃってますぅ(笑)
≪補足≫
煮出し搾り終えた赤紫蘇の葉は、一度解しひと掴み程の粗塩を振り掛け
押し潰しながら塩を絡め、もう一度強く絞り灰汁を抜きます。
搾った汁は捨ててねぇ
灰汁を搾り取った赤紫蘇を解き解しそのままお漬物として頂いても良し
一度、天日干かオーブンや電子レンジで乾燥させフードプロッセッサーか
すり鉢で刷って細かくし「ゆかり」として「ふりかけ」を手作りするのもOK
手作りがお好きな方はどうぞ、お試しあれ
忘れてた
出来上がった赤紫蘇ジュースそのままでは濃ゆ過ぎます。
お好みで薄めてからお飲み下さいねぇ
使い方はあなた次第
炭酸割り、冷やしソーメンのつゆにプラスしても良し。
りんご酢をさらにプラスしてもずくダレとしても良し。
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